免疫疾患治療センター

免疫疾患の多くは、従来難病と言われてきました。近年、分子標的治療(生物学的製剤治療や低分子化合物治療)が行われるようになり、難病の域を脱せる可能性が見えてきました。免疫疾患治療センターでは、免疫疾患に対し、専門診療科と連携をとりつつ、より安全で有効な分子標的治療を提供することを目指しております。

お知らせ

免疫疾患は多岐の診療科に渡っているため、当センター初診後、主治医は専門領域の診療科の医師となります。当センターは併診とさせていただきます。

概要

診療体制

免疫疾患治療センター外来を窓口として、各種免疫疾患を専門に扱う科・部(アレルギー・リウマチ内科、整形外科・脊椎外科、皮膚科、眼科、消化器内科、大腸・肛門外科、外来化学療法部)の医師とともに、診療を行っていきます。免疫疾患治療センター外来は、毎週月曜日午前に内科218ブースにて神田が担当します。

センター長 神田 浩子(アレルギー・リウマチ内科)
副センター長 浅野 善英(皮膚科)
副センター長 廣瀬 旬 (整形外科・脊椎外科)
田中 理恵(眼科)
山田 篤生(消化器内科)
野澤 宏彰(大腸肛門外科)
石神 浩徳(外来化学療法部)
立石 晶子(アレルギー・リウマチ内科/保健健康推進本部)
井上 眞璃子(アレルギー・リウマチ内科/臨床研究支援センター)

治療方針

免疫疾患に対し多大な効果をもたらしてきた分子標的治療薬は年々増加しており、適応疾患も増加しております。各疾患の専門の診療科および外来化学療法室と連携をとり、より安全で効果的な治療薬を提供していきます。定期的に開催されるイムノテラピー・ボード(Immunotherapy board)にて細かい検討を行います。

得意分野

分子標的治療を専門とする医師が安全で効果的な分子標的治療薬を選択し、安心して治療を継続できるようサポートします。

対象疾患

関節リウマチ、強直性脊椎炎、ベーチェット病 (腸管型ベーチェット、神経型ベーチェット、血管型ベーチェット、眼ベーチェット)、尋常性乾癬、乾癬性関節炎、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、クローン病、潰瘍性大腸炎、非感染性ぶどう膜炎、血管炎、自己炎症性疾患(クリオピリン関連周期性症候群、家族性地中海熱、TNF受容体関連周期性症候群、高IgD症候群)、何らかの免疫疾患が疑われるも診断がつかない症例

先進・特殊医療

分子標的治療薬の治験も行います。

主な検査と説明

分子標的治療を開始する前の全身検査(血液検査、尿検査、胸部X線、CT、ツベルクリン反応など)を行うことが可能です。各々の分子標的治療薬の細かい説明を行います。分子標的治療の効果判定のための専門的検査は、各専門診療科が主体で行います。また、何らかの免疫疾患が疑われるも診断がつかない症例に対し、精密検査を施行します。

診療実績

分子標的治療患者数 917名 (2019年2月現在)

センター長

神田 浩子(かんだ ひろこ)

神田 浩子(かんだ ひろこ)

プロフィール

臨床研究について

オプトアウト

リンク

各種免疫疾患を専門に扱う科・部


受診予約のご案内

【予約センター】10時00分~17時00分(平日)

TEL:03-5800-8630