入退院の手続き
動画でわかる 入院案内
入院の手続きや準備、注意事項などについて、動画で視聴できます。
手続きの流れ
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入院前
入院予約
医師が入院の説明と予約を行います。
入院日の連絡と確認〈入院日の2日前または前日(土・日・祝日を除く)〉
入退院センターより電話で、入院日と来院時間をお知らせします。
必要書類の準備
入院手続きに必要な書類を準備してください。
入退院センター
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入院当日
入院手続き
指定時間に、入退院センター(入院棟A・1階)へお越しください。
ご本人または代理の方が、必要書類をお持ちください。
※グランに入院される方は、入退院センターには寄らず、直接病棟へお越しください。入院
病棟のスタッフステーションへお越しください。
スタッフステーション
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退院前日
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退院当日
退院
退院時間は午前10:00です。
入院手続きに必要な書類
入院手続きに必要な書類は以下の通りです。必要なものは入院日までに記入し、入院当日、忘れずにお持ちください。入退院センターにて手続きを行っていただきます。
すべての方
- □ 入院申込・保証書(※1)
- □ 診察券
- □ 保険証(※2)
- □ ご入院のための事前問診票
- ※1:クリックすると「入院申込・保証書」(PDF)が表示されます。印刷してご利用ください。
- ※2:入院後に保険証の内容が変わったときはすみやかに入退院センターにお申し出ください。
該当者のみ
- □ 限度額適用認定証
- □ 医療受給者証
- □ 介護保険被保険者証
- □ 障がい者手帳など
- □ 保証会社の申込用紙
- □ 保証会社保証金の振込控え(コピー可)
- クレジットカード払いを希望する方は…
□ クレジットカードによる入院費用支払保証書 および □ クレジットカード
- 過去3カ月以内に他院に入院していた方は…
□ 退院証明書
希望者のみ
- 寝衣(パジャマなど)・タオル類のレンタルを希望する方は…
□ 入院セット申込書 入退院センターへ提出してください。
「限度額適用認定証」
加入する健康保険の保険者より「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関に提示することで、入院費の窓口負担が自己負担限度額までの支払いで済みます。
「限度額適用認定証」の交付は、入院前に申請が必要です。申請した月の1日からの適応となりますので、月末のご入院の場合はお早めに申請してください。
申請窓口
国民健康保険の方……………市町村の国保担当窓口
協会けんぽの方………………協会けんぽ支部
組合・共済健康保険の方……健康保険組合
保険証・印鑑が必要です。
※詳しくは、「入院のご案内」のP5を参照ください。
「特定医療費(指定難病)医療受給者証」・「小児慢性特定疾病医療受給者証」をお持ちの方
ひと月にかかった医療費(入院・外来・薬代・訪問看護の自己負担)の合算額が、自己負担限度額(月額)まで達したときは、その月はそれ以上の自己負担がなくなります。(超えた額が医療費助成の対象となります)。「特定医療費(指定難病)医療受給者証」または「小児慢性特定疾病医療受給者証」をお持ちの患者さんは、「自己負担限度額管理票」に金額を記載しますので、手続きや会計の際は毎回お持ちいただき、会計後は必ず入退院センターにお立ち寄りください。
ご不明な点は、入退院センター〈入院棟A・1階〉にお問い合わせください。
食事の負担額の減額 ~「減額認定証」をお持ちの方~
住民税非課税の世帯に属する方などで、標準負担額の減額認定を受けている場合は、食事の負担額が軽減されますので、入院手続き時に「減額認定証」を必ず提示してください。事前にご提示がない場合は、減額できないことがあります。
入院費のお支払いの保証
当院では、入院手続きの際に、入院費のお支払いの保証として、「クレジットカードによる入院費用支払保証書」の提出または入院預り金(現金)のお支払いをお願いしています。
●クレジットカードでのお支払い
「クレジットカードによる入院費用支払保証書」とクレジットカードを提出します。
POINT.1 預り金が不要
POINT.2 「入院申込・保証書」の連帯保証人欄に記載が不要
●クレジットカード以外(現金)でのお支払い
預り金(現金)をお支払いいただきます。
保険診療
保険診療 100,000円
保険適用外の診療一例
- 正常分娩 500,000円
※出産一時金の直接支払い制度を利用する場合は200,000円 - 美容形成 200,000円
※連帯保証人がたてられない方
保証会社を選択していただきます。
- 保証会社へサービス利用料をお支払いの上、入院医療費保証サービス(連帯保証人代行サービス)をお申し込みください。
(サービス利用料の返金はありません) - 病院への預かり金は不要です。