診療放射線管理室
概要
診療放射線管理室の業務について
診療放射線管理室は、平成16年4月に制定された「東京大学医学部附属病院放射線障害予防規程」に基づき、業務を遂行してきました。その後、放射線安全管理の強化およびガバナンス体制の充実を図ることを目的に、診療放射線管理の一元化を進め、令和7年4月より管理運営部門の一組織として明確に位置づけられました。
当室は、放射性物質および放射線を発生する装置の適切な取扱いと管理を行い、放射線障害の発生を防止するとともに、公共の安全確保を目的としています。院内における診療放射線管理業務の充実を図るため、放射線科、放射線部、環境安全管理室、職員等健康相談室、および事務部と密接に連携しながら業務を遂行しています。
診療放射線管理室
- 放射線安全取扱及び管理のための教育・訓練
- 放射線診療に従事する者の個人管理
- 環境モニタリング
- 放射線利用の管理
- 放射線施設の維持管理
- 関係省庁及び関係機関への対応
- その他放射線安全に関する業務
組織紹介
室長 阿部 修
副室長 南谷 優成/林 利廣
事務員等 柿沼 泉/菅谷 歩乃花
室長
