ゲノム診療部 認定遺伝カウンセラー(特任研究員)[特定有期雇用教職員(常勤)]募集
2025年02月17日
職名 | 特任研究員(特定有期雇用教職員(常勤))(職種:認定遺伝カウンセラー) |
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人数 | 1名 |
契約期間 | 2025年4月1日以降~2026年3月31日 |
更新の有無 | 更新する場合があり得る。更新する場合は年度ごとに行う。 更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。 |
試用期間 | 採用された日から14日間 |
就業場所 | 東京大学医学部附属病院 ゲノム診療部 (東京都文京区本郷7-3-1) 変更の範囲:原則同一部局内 |
所属 | 東京大学医学部附属病院 ゲノム診療部 |
業務内容 | ・難病、小児、周産期領域、遺伝性腫瘍(遺伝性腫瘍に関わるコンパニオン診断を含む)等、幅広い疾患における遺伝カウンセリング。 ・がんゲノム医療における患者・家族への対応。エキスパートパネルへの参加、その準備。 ・メディカルスタッフ等への教育システムの構築や人材育成のための資材作成。 ・着床前遺伝学的検査、マルチ遺伝子パネル検査 (MGPT)、リスク低減手術、情報管理や登録事業等の院内体制の整備、拡充。 ・全ゲノム解析やTodai OncoPanel開発研究への参画。 ・患者・市民参画等を含めた、ゲノム医療の普及、啓発活動。 変更の範囲:配置換及び兼務を命じることがある。。 |
就業日・ 就業時間 |
専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。 |
休日 | 土・日、祝日法に基づく休日、年末年始(12月29日~1月3日) |
休暇 | 年次有給休暇、特別休暇、忌引休暇 等 |
賃金等 | 年俸制を適用し、業績手当を含め月額28万円~32万円程度(資格、能力、経験等に応じて決定する)、通勤手当(支給要件を満たした場合) |
社会保険等 | 文部科学省共済組合、厚生年金保険、雇用保険に加入 |
応募資格 | (1)日本遺伝カウンセリング学会と日本人類遺伝学会が共同認定した「認定遺伝カウンセラー」の資格を取得している者が望ましい。 (2)新卒もしくは中途者(認定遺伝カウンセラー®としての勤務歴が5年以内の方を優先) (3)ゲノム学における基礎的研究に興味をもち、自ら積極的に研究に参画できる者。 (4)がんゲノム医療従事経験を有することが望ましいが、がんゲノム医療コーディネーター研修受講歴の有無は問わない |
提出書類 |
(1)履歴書(写真付、本学の様式をダウンロードして記載のこと) 様式ダウンロード (2)その他職務経歴書 等 ※メールアドレスを必ず記入してください |
提出方法 | 提出書類は、密封の上「特任研究員応募書類在中」と朱書し、簡易書留で郵送願います。 ※応募書類は返却しませんので、予めご了承ください。 |
応募締切 | 2025年5月30日(金) |
選考方法 | (1)一次選考 書類選考 (2)二次選考 筆記試験、面接 ※二次選考試験の日程は一次選考合格者に個別に連絡 |
照会・ 書類送付先 |
〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学医学部附属病院 ゲノム診療部 佐藤・中島宛 担当:織田克利、張香理、秋山奈々 TEL:03-3815-5411(内線37317、37311) |
募集者名称 | 国立大学法人東京大学 |
受動喫煙 防止措置 の状況 |
敷地内禁煙 |
その他 | 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。 |
留意事項 | 2022年5月1日以降、外為法等の定めにより採用時点で海外との兼業や外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があることから、兼業等については本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要があります。外国人研究者等の雇用に当たっても同様です。 |