【プレスリリース】東大病院、18診療科でオンライン・セカンドオピニオン外来を開始

2020年03月16日受診・見舞


~自分のパソコン・スマートフォンから専門医への相談が可能に~


東この度、東京大学医学部附属病院(東京都文京区、病院長:瀬戸泰之、以下 東大病院)は、株式会社メドレー(東京都港区、代表取締役医師:豊田 剛一郎、代表取締役社長:瀧口浩平、以下 メドレー)が提供するオンライン診療システム「CLINICS」を用いて、オンラインによるセカンドオピニオン外来を開始します。診療の受付は3月16日(月)より、診療は4月1日(水)より開始します。

患者さんが納得して治療方法を選択するために「第2の意見」として利用されるセカンドオピニオンには、専門医の偏在や、受診における患者さんの移動負担等のさまざまな課題が存在しています。

今回、東大病院が開始するオンライン・セカンドオピニオン外来は、メドレーの「CLINICS」を活用することにより、全国どこでも自分のパソコンやスマートフォンから、オンラインで東大病院の専門医によるセカンドオピニオンを受けることができます。このことから、患者さんがセカンドオピニオンを受診するに当たって移動負担等の軽減が期待されます。


※詳細は添付ファイルをご覧下さい。

オンライン・セカンドオピニオンについて



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