【プレスリリース】東大病院 新生児・小児ICU系病棟の移転と大幅増床

2019年05月21日受診・見舞


― 未来のこども達のために ―

東京大学医学部附属病院(以下、東大病院)の新生児・小児ICU系病棟は、2019年5月31日(一部、6月7日)に既存の入院棟A・2階のフロア全体を使って新たに整備した病棟に移転し、大幅に増床します。新生児特定集中治療室(NICU)が現行の9床から最終的に21床に、新生児回復期治療室(GCU)が15床から36床に、小児集中治療室(PICU)が6床から12床となり、病床面積だけでも現在の約3倍に相当する合計約1500 m2となります。東大病院はこの移転・大幅増床により最重症のこどもを救命し、小児科学・新生児学を最大限に発展させるとともに、この領域の将来を担う優れた医師・看護師を育成することを目指します。東大病院は未来の世界を担うこども達のためにさらに貢献したいと考えています。


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