【記者発表】高齢者のQOLを低下させるロコモティブシンドロームの原因疾患の疫学的側面

2009年06月30日研究


~大規模住民コホート研究ROADの進展~


 東京大学医学部附属病院22世紀医療センター関節疾患総合研究講座の吉村典子特任准教授、及び臨床運動器医学講座阿久根徹特任准教授らの研究グループが、骨関節疾患の予防を目的として2005年より開始された世界最大規模の住民コホート研究であるROAD(Research on Osteoarthritis Against Disability)プロジェクトの結果をもとに、要介護の状態や要介護となる危険の高い状態を示す新しい概念であるロコモティブシンドローム(ロコモ)の原因となる骨関節疾患の最新の疫学的側面について記者会見を実施いたしました。


※詳細については、下記リリース文をご参照ください。


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