【プレスリリース】日本・スウェーデンがん対策国際協調セミナー開催

2009年03月03日社会連携


~がん検診・がん登録・がん学校教育を展望する~


 日本では二人に一人が、がんになる時代になりましたが、がんの啓発が遅れているという大きな問題を抱えております。欧米では50%以上のがん患者が受ける放射線治療も、日本では25%程度と極めて少ない状況です。平成21年の3月に、がん医療が進んでいるスウェーデンのMs Maria Larsson厚生大臣が訪日されます。この機会に、大臣の参加も得て、がん対策先進国であるスウェーデンのがん治療の実情を報告頂き、日本・スウェーデンのがん対策推進に関する国際協調セミナーを開催したいと考えております。

 セミナーでは、がんの学校教育についても討論します。がんになる前にがんを知ることが重要です。


※詳細につきましては、下記リリース文をご参照ください。


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