【プレスリリース】埋め込み型補助人工心臓の治験への取り組み

2008年10月28日研究


東京大学医学部附属病院では、重症心不全の未来の治療法として、埋め込み型補助人工心臓の治験を行っています。今年の10月からは新たに耐久性を発展させた「磁気浮上埋め込み型補助人工心臓」に関する治験を開始しました。

埋め込み型補助人工心臓の進歩によって、将来的には重症心不全の患者さんの退院が実現し、自宅での生活が可能になることが期待されています。東大病院ではこのような新しい治療法の提供に向けた研究開発を促進して参ります。


詳細につきましては、添付書類をご参照願います。


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