【プレスリリース】神経芽腫の原因遺伝子変異を発見

2008年10月20日研究


このたび、東京大学医学部附属病院の小川誠司 特任准教授(キャンサーボード)および同院 滝田順子講師(小児科・無菌治療部)らは、「ALK遺伝」と呼ばれる細胞の増殖を司る酵素の遺伝子(チロシンキナーゼ)をコードする遺伝子の異常が小児の難治性腫瘍、神経芽腫の原因の1つとなっていることを突き止めました。(Nature10月16日号に掲載予定)。


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