【記者発表】自閉症を脳回路から見分ける先端人工知能技術を開発

2016年04月14日研究

~人種を超えたバイオマーカー・自閉症の実体:脳回路の変位~

東京大学医学部附属病院の八幡憲明研究員、笠井清登教授、(株)国際電気通信基礎技術研究所・脳情報通信総合研究所の森本淳室長、川人光男所長、昭和大学発達障害医療研究所の橋本龍一郎客員教授、加藤進昌所長らのグループは、最先端の人工知能技術を開発して、自閉スペクトラム症(ASD)を脳回路から見分けるバイオマーカーを世界に先駆けて発見しました。
本研究成果は4月14日にNature Communications 誌・オンライン版に掲載されました。

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