【プレスリリース】国立大学病院6病院で臨床試験アライアンスを設立し活動開始

2006年06月16日研究

このたび、関東地区の6つの国立大学病院は、国際共同治験の誘致を目指して、「大学病院臨床試験アライアンス」を設立し、正式に活動を開始いたしました。大学病院で国際共同治験を積極的に受けられる体制を整備することで、日本での医薬品等の臨床開発の遅れに歯止めをかけることを目的にしています。構成大学は、東京大学、群馬大学、千葉大学、筑波大学、東京医科歯科大学、新潟大学の6大学であり、初年度は東京大学が幹事を務めます。現在、アライアンス内に6つの作業班を設けて体制の整備を図るとともに、業界とも連携して国際共同治験の誘致を行ってまいります。 


※ 詳しくは添付資料をご参照ください。


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