南学正臣教授が国際腎臓学会理事長として国際腎臓学会総会を開催

腎臓・内分泌内科の南学正臣教授が、国際腎臓学会理事長として、4月13日~16日にアルゼンチンのブエノスアイレスで、国際腎臓学会総会 World Congress of Nephrology を開催しました。108ヵ国から4,000名以上の参加者があり、腎臓病対策の最新の知見の交換が行われました。

  • 国際腎臓学会総会 World Congress of Nephrologyの様子1
  • 国際腎臓学会総会 World Congress of Nephrologyの様子2

国際腎臓学会(International Society of Nephrology︓ISN)は1960年に設⽴され、腎臓領域では世界で唯⼀のWHOの正式な連携組織でもあり、教育、助成、研究など多⽅⾯から腎臓の健康促進に取り組んでいます。

国際腎臓学会ホームページ

東大病院 腎臓・内分泌内科のご紹介

南学正臣教授が科長を務める東大病院 腎臓・内分泌内科では、急性・慢性腎不全、各種腎炎、ネフローゼ症候群などの腎臓疾患、視床下部・下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎・性腺などの内分泌器官の機能異常による各種ホルモンの過剰・不足と甲状腺癌などの腫瘍、および腎臓と内分泌の双方に密接に関連している高血圧の診療を行っています。詳しくは下記のホームページをご覧ください。

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