国際腎臓学会の次期理事長に就任【南学正臣教授】

腎臓・内分泌内科の南学正⾂教授が国際腎臓学会の次期理事⻑に選出されたことが、4⽉19⽇開催の国際腎臓学会総会で正式に発表されました。2021〜2023年の次期理事⻑を経て、2023〜2025年の第27代理事⻑に就任します。本学会の理事⻑は学問的業績、国際貢献などの⾒地に基づき全世界の会員全員による投票で選出されます。

国際腎臓学会(International Society of Nephrology︓ISN)は1960年に設⽴された腎臓領域では世界で唯⼀の国際学会で、WHOの正式な連携組織でもあり、教育、助成、研究など多⽅⾯から腎臓の健康促進に取り組んでいます。


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東大病院 腎臓・内分泌内科のご紹介

南学正臣教授が科長を務める東大病院 腎臓・内分泌内科では、急性・慢性腎不全、各種腎炎、ネフローゼ症候群などの腎臓疾患、視床下部・下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎・性腺などの内分泌器官の機能異常による各種ホルモンの過剰・不足と甲状腺癌などの腫瘍、および腎臓と内分泌の双方に密接に関連している高血圧の診療を行っています。詳しくは下記のホームページをご覧ください。


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