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監査委員会

東京大学医学部附属病院監査委員会規則

                           平成29年3月15日 制定
                           平成29年9月13日 改正

(設置)
第1条 国立大学法人東京大学に医学部附属病院(以下「本院」という。)が実施する医療に係る医療安全管理の適切な実施を確保するため、東京大学医学部附属病院監査委員会(以下「委員会」という。)を置く。

(任務)
第2条 委員会は、次の各号の掲げる任務を行う。
(1) 本院の実施する医療安全に係る業務執行の状況に対する監査
(2) 監査結果及び意見表明結果の総長及び東京大学医学部附属病院長(以下「病院長」という。)への報告
2 委員会は、監査の実施に際して、本院における医療安全管理責任者、医療安全管理部門、医療安全管理委員会、医薬品安全管理責任者、医療機器安全管理責任者等の業務の状況について病院長等から報告を求め、又は必要に応じて自ら確認を実施するものとする。
3 委員会は、必要に応じ、総長又は病院長に対し、医療に係る安全管理についての是正措置を講ずるよう意見を表明することができる。

(組織)
第3条 委員会は、委員長及び委員をもって組織する。

(委員長)
第4条 委員長は、次条第1項第1号に規定する委員をもって充てる。
2 委員長は、委員会を招集し、その議長となる。
3 委員長に事故があるときは、あらかじめ委員長の指名する委員が、その職務を代理する。

(委員)
第5条 委員は、次の各号に掲げる者に委嘱する。
(1) 病院を担当する理事
(2) 医療に係る安全管理又は法律に関する識見を有する者その他の学識経験を有する者
(3) 医療を受ける者その他の医療従事者以外の者
(4) その他必要と認めた者
2 前項第2号及び第3号に定める委員は本院と利害関係を有しない学外者とし、委員総数の半数を超える数でなければならない。
3 委員長は、必要があると認めたときは、委員以外の者の出席を求め、説明又は意見を聴くことができる。
4 委員又は委員であった者は、第2条に規定する任務の実施により知ることのできた秘密を漏らしてはならない。

(委員の任期)
第6条 前条第1項第2号から第4号までの委員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
2 前条第1項に掲げる委員のうち、学外者によるものは、本院と利害関係を有した場合は、解任されるものとする。
3 補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(定足数及び議決方法)
第7条委員会は、委員の3分の2以上が出席しなければ開くことができない。
2 委員会の議事は、出席委員の過半数をもって決する。

(開催)
第8条 委員会は、原則として年2回開催する。
2 委員長は、総長の求めに応じ、臨時に委員会を招集するものとする。
3 前2項に定めるもののほか、不適正事案が生じた場合など委員長が特に必要と認める場合は、委員会を招集することができる。

(公表及び報告)
第9条 委員会による監査の結果について、速やかに公表する。
2 委員名簿及び委員の選定理由について、速やかに公表するとともに厚生労働大臣に提出する。

(事務)
第10条 委員会の事務は、関係部署の協力を得て、総務課において処理する。

(補則)
第11条 この規則に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員会が別に定める。

附 則
1 この規則は、平成29 年4月1日から施行する。
2 この規則の施行後最初に委嘱される委員の任期は、第6条第1項本文の規定にかかわらず、平成31年3月31日までとする。

附 則
この規則は、平成29年9月13日から施行する。

東京大学医部附属病院監査委員会名簿(平成29年9月13日現在)

氏名 所属等 選定理由 備考
尾林 聡 東京医科歯科大学医学部附属病院
医療安全管理部長
医療に係る安全管理に関する識見を有する者       
小牟田 智子   医療を受ける者その他医療従事者以外の者  
蒔田 覚 仁邦法律事務所 弁護士 法律に関する識見を有する者  
境田 正樹 理事 病院を担当する理事