クリニカルシミュレーションセンター

腹部アセスメントモデル

触診という”感覚”のトレーニングこそ、モデルのリアルさが重要です。新素材で、人肌に極めて近い感触を再現

写真の説明を入れます
詳細情報
特長
  1. 身体診察の授業やOSCE、臨床医のトレーニングに
  2. 柔軟性に優れた新素材を採用。生体に近い感触のため、正常・異常所見の臓器の特徴を、指で触れた感触で学ぶことができます
  3. 臓器は変更が可能で、正常例から腫大や腫瘤の例も触診できます
  4. 呼吸の再現により肝臓の変動を触知できます
  5. 模擬聴診器で腹部の血管音と腸蠕動音を聴診できます
実習項目/
評価項目
腹部診察(触診/聴診/打診/視診)
症例/病変 肝臓:正常/慢性肝炎/肝硬変(前期)/肝硬変(後期)
腎臓:正常/のう胞/水腎症
子宮:正常/筋腫
脾臓:正常/肥大(小)/肥大(大)
鼠径部:正常/リンパ腫

<< 前のページに戻る

手技機器一覧

お問合せ

t-csc@adm.h.u-tokyo.ac.jp
平日:午前9時〜午後7時
土日・祝休日・年末年始を除く