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講演会・シンポジウムのお知らせ

第7回 産学連携メディカルフロンティアセミナー

 2010年02月10日

この度、東京大学医学部附属病院22世紀医療センターでは下記の通りセミナーを開催することとなりましたのでお知らせいたします。





22世紀医療センター
第7回 産学連携メディカルフロンティアセミナー
日 時:平成22年2月25日(木) 18:30~19:30
場 所:東京大学医学部附属病院中央診療棟2 7階小会議室
参加費:無料
演 題:「RNA研究からRNAi創薬へ - siRNA医薬による肝癌の分子標的治療」
演 者:古市 泰宏博士
所 属:(株)ジーンケア研究所会長、(兼)ほくりく健康創造クラスター事業総括

古市泰宏先生は、1969年に東京大学薬学部博士課程を修了され、同年より国立遺伝研研究員。1974年には世界に先駆けてmRNAの5’-cap構造を発見し、三浦博士とともにNature誌に発表した論文はmost cited paper of the yearとなり、日本生化学会奨励賞もご受賞になられました。その後、1974~85年の間、米国ロシュ分子生物学研究所室長として多方面でご活躍され、J.VirologyのAssociate Editorもご歴任。1993~2000年は、官民共同エイジーン研究所所長として、Werner症候群などの癌多発を伴う早老症の原因となる一連のゲノム維持RecQヘリカーゼの重要性を発見・提唱されました。2001年からは、(株)ジーンケア研究所を設立し、癌細胞で高発現しているヘリカーゼを標的とするsiRNA抗癌剤の開発に着手。2009年からは、ほくりく健康創造クラスター事業総括も兼務されています。本セミナーでは、古市先生が現在ご注力されている癌細胞中のヘリカーゼを標的とする新規siRNA抗癌剤のR&Dについて述べられるとともに、北陸クラスターで開発中の近未来医療技術に関してもご紹介下さるものと思います。また、超一流の研究者からベンチャー企業の起業先駆者としてのご経験からも興味深いお話をお聞きできるものと思いますので、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
主 催:東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター
協 賛:臨床分子疫学講座
連絡先:22 世紀医療センター臨床分子疫学(田辺三菱製薬)講座(電話:03-5800-9168)

以上