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泌尿器科・男性科

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T.プログラムの名称

泌尿器科・男性科卒後研修プログラム

U.プログラム指導者

科長/教授 本間 之夫

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V.教育課程

V-1.研修内容及び到達目標

1)4、8ヶ月用プログラム
主として、研修終了後泌尿器科の専門医習得を目標としたプログラムである。本院で主に入院患者を中心として、泌尿器科での基本的な検査に習熟し、診断法、治療法について学ぶ。泌尿器科領域のみならず、全身を診ることに主眼を置く。
また、医師として患者に対する基本的姿勢を学ぶ。
病棟では入院患者を約7〜8名を受け持ち、泌尿器科の疾患に関する診療と知識を学ぶ。外来では、尿検査、超音波検査、内視鏡検査、尿路造影、排尿機能検査等を行うことができ、その意味するところを説明できる。手術日には積極的に参加し、受け持ちに限らず可能な限り見学を行う。小手術を術者として施行し、術前、術中、術後管理が行えるようにする。

到達目標は、以下のとおりである。

(主治医としての基本的能力)
(1) 正確かつ詳細な問診を行い、記載する。
(2) 全身、局所の診察を行い、その所見を記載する。
(3) 必要な一般検査を選択し、また結果を判定できる。
(4) 患者の病態の考察と分析を行い、適切な治療計画を立てる。
(5) 病因についての考察と分析が行える。
(6) 同科・他科の医師と立ち会いで診察する必要性を判断し、実行する。
(7) 必要な与薬、処置などの治療を行い、経過を観察し記載する。
(8) 上級医への報告、連絡、当直医への申し送りを確実に行う。
(9) 正確かつ医療情報開示に耐えうる診療録を作成する。
(10) 看護婦その他の医療従事者との円滑な連携を保つ。
(11) 患者、家族に対し正しく情報を伝え、了解の上で医療を進める。
(12) 院内感染の防止について配慮し、具体的に対応する。

(専門的な能力)
(1) 泌尿器科疾患の術前・術後、非手術例の全身管理ができる。
(2) 偶発症(発熱、出血、循環不全、呼吸障害、ショック)に対する処置がとれる。
(3) 検査を選択して実施し、治療計画立案に役立てることができる。
(4) 救急医療を要する疾患の初期診療ができる。
(5) 尿道カテーテル挿入、膀胱洗浄、自己導尿の指導、ストーマの管理、透析患者の指導等を適切に行うことができる。
(6) 手術法の原理と術式を理解し、腎瘻造設術、膀胱瘻造設術、精巣摘除術、精巣生検術、経尿道的膀胱腫瘍切除術、経尿道的内尿道切開術、包皮環状切除術等の手術を指導医の下で自ら実施できる。
(7) 手術法の原理と術式を理解し、腎摘除術、前立腺摘除術、経尿道的前立腺切除術、副腎摘除術、ブラッドアクセス造設術、尿失禁根治術、膀胱全摘除術、前立腺全摘除術、 経尿道的尿管切石術、腹腔鏡下手術等の手術の助手を努めることができる。

2)2ヶ月用プログラム
主として本院で入院患者を受け持ち、指導医の管理下で泌尿器科の対象とする一般的な疾患の診断法、知識、治療を幅広く学び、基本的手技の習得を目標とする。手術にも積極的に参加し、助手として一般外科的処置を学ぶ。泌尿器科分野に進まない場合にも、泌尿器科的な疾患に対して適切な処置、対応がとれるようにする。

到達目標は、以下のようである。

(主治医としての基本的能力)
(1) 正確かつ詳細な問診を行い、記載する。
(2) 全身、局所の診察を行い、その所見を記載する。
(3) 必要な一般検査を選択し、また結果を判定できる。
(4) 一般的な疾患について、適切な治療計画を立てる。
(5) 同科・他科の医師と立ち会いで診察する必要性を判断し、実行する。
(6) 必要な与薬、処置等の治療を行い、経過を観察し記載する。
(7) 上級医への報告、連絡、当直医への申し送りを確実に行う。
(8) 看護婦その他の医療従事者との円滑な連携を保つ。
(9) 患者、家族に対し正しく情報を伝え、了解の上で医療を進める。
(10) 院内感染の防止について配慮し、具体的に対応する。

(専門的な能力)
(1) 一般的な泌尿器科疾患の術前・術後、非手術例の全身管理ができる。
(2) 偶発症(発熱、出血、循環不全、呼吸障害、ショック)に対する処置がとれる。
(3) 救急医療を要する疾患の初期診療ができる。
(4) 尿道カテーテル挿入、膀胱洗浄等を適切に行うことができる。
(5) 手術法の原理と術式を理解し、腎瘻造設術、膀胱瘻造設術、精巣摘除術、精巣生検術、経尿道的膀胱腫瘍切除術、経尿道的内尿道切開術、包皮環状切除術等の手術の助手を努めることができる。

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V-2.週間予定


  午前 午後 その他
月曜日 病棟 病棟  
火曜日 手術 手術  
水曜日 教授回診 手術、前立腺生検 18時〜20時:症例検討会
木曜日 手術 手術  
金曜日 病棟 病棟 8時〜9時:勉強会


W.プログラムの管理運営

プログラム指導者の管理の下、研修医1名に対し、卒後5年目以上の助教が指導医として担当し、さらに病棟医長・外来医長が上級指導医として総括指導を行う。

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X.定員

定員は設定しない。

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Y.その他

研修期間は国内学会・国際学会に積極的に参加する。

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