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放射線科

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T.プログラムの名称

放射線科卒後臨床研修プログラム

U.プログラムの目的と特徴

2年間の研修の内、2ヶ月・4ヶ月・8ヶ月のいずれかの期間を当科において研修する。研修では、放射線科医としての知識・技術を習得すると共に、臨床医としての基本的態度を学ぶ。
放射線科は、放射線診断学・放射線治療学・核医学といった内容の異なる3部門に分かれている。そのため、放射線科選択期間の長短に応じて、【放射線診断+核医学】と【放射線治療】の2コースのいずれか若しくは組み合わせによって、研修カリキュラムを構成する。具体的には、

 2ヶ月の場合、1コースを2ヶ月
 4ヶ月の場合、1コースを4ヶ月若しくは2コースを2ヶ月+2ヶ月
 8ヶ月の場合、1コースを8ヶ月もしくは2コースを4ヶ月+4ヶ月

とする。コースの選択は原則として本人の希望に応じるが、人数の偏りがある場合はプログラム指導者が適宜調節する。

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V.教育課程

V-1.研修医配置及び研修内容

放射線科を選択した研修医は上記の2コースに分かれて配置される。
【放射線診断+核医学】を選択した場合は、各種画像検査の検査室に配置され、検査手技並びに画像読影を研修する。
【放射線治療】を選択した場合は、治療外来及び病棟に配置され、放射線治療計画や治療中・治療後の患者管理を研修する。

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V-2.研修内容と到達目標

【放射線診断+核医学】

  • 各種画像検査(CT・MRI・血管造影・シンチグラム・SPECT・PET)及びインターベンショナルラジオロジー(IVR)の適応の判断
  • 各種画像検査の基本手技
  • 適切な画像検査の選択・検査方法の選択
  • 画像診断並びに検査レポートの作成

【放射線治療】

  • 放射線治療の対象となる外来患者の診療
  • EBMに基づいた放射線治療の適応及び疾患・部位に応じた治療法の選択
  • 適切な放射線治療計画
  • 放射線治療中の病棟患者の受け持ち
  • 放射線治療中〜治療後の合併症を含めた全身管理
  • 緩和医療の適応の判断と実践

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V-3.教育に関する行事

1.初期研修医に対するガイダンス
研修開始時に研修担当者によるガイダンスを行う。

2.臨床研修スケジュール
【放射線診断+核医学】
診断部門の検査(CT・MRI・血管造影)及び核医学検査(シンチグラム・SPECT・PET)の検査当番を日替わりで担当する。

水曜日12:15〜 研修医小講義
木曜日 8:15〜 脳神経画像カンファレンス
木曜日11:45〜 体幹部画像カンファレンス
月・水・金曜日12:15〜 読影検討会

【放射線治療】
月曜日 8:15〜 チャートラウンド・治療カンファランス
火曜日 8:00〜 チャートラウンド・治療カンファランス
水曜日 13:30〜 病棟カンファランス
木曜日 17:30〜 研修医小講義
  18:30〜 治療カンファランス
金曜日 8:45〜 チャートラウンド・回診
上記の時間帯以外は、病棟患者の診察・検査や外来業務・治療計画等を行う。

3.定期的なカンファレンス

  • 教室カンファレンス(隔月、研究報告・招待講演等)
  • リサーチカンファレンス(各部門毎)
  • 他診療科との合同カンファレンス(胸部疾患検討会・脳神経合同カンファレンス等)
  • 各診療科カンファレンスへの参加(呼吸器内科・肝胆膵外科・整形外科・脳神経外科・耳鼻咽喉科・女性外科等)

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V-4.指導体制

【放射線診断+核医学】
放射線診断・核医学業務に就く時は、検査毎にそれぞれの専門医が指導医となる。読影報告書のうち一部は大学院生チューターによる1次チェックを受ける。

【放射線治療】
放射線治療業務時にも治療専門医が指導医となる。
病床受持医としては、指導医の下で10床前後を担当する。

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