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神経内科

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T.プログラムの名称

神経内科卒後臨床研修プログラム

U.プログラムの特徴

 脳血管障害などのcommon diseaseの他、一般病院ではなかなか経験することのできない神経変性疾患、神経免疫疾患などに触れることができる。神経内科領域は、原因不明の疾患が多く治療が困難な疾患が多かったが、この10年間の神経学領域の研究の進歩により、多くの疾患で病因、病態機序の解明が飛躍的に進んでいる。今後は、さらなる疾患の病態の解明と同時に病態の明らかになった疾患の治療に関する研究の進歩、およびその臨床応用が期待される。

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V.教育課程

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V-1.研修医配置

 病棟は3チーム体制で構成されている。各チームは卒後5年目以上の指導医3名、卒後3年目以上の若手指導医1名で管理・運営され、研修医は各チーム1−2名である。

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V-2.研修内容と到達目標

1.診断につながる十分な病歴聴取や神経学的診察ができるようにする。
2.診断のための検査計画をたて適切な解釈を行い、診断を確定するプロセスを習得する。
3.腰椎穿刺、神経画像検査、脳波や筋電図などの電気生理検査、神経筋生検など様々な検査を経験する。
4.病態や神経局所診断を理解し、これに基づいて適切な治療方針を決めるプロセスに主体的に参加する。

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V-3.教育に関する行事

月曜日 18:00〜20:00 神経生理検査カンファランス 症例のある場合はCPC
火曜日 クリニカルカンファランス・チャートラウンド(症例検討会) 8:00〜12:00
     病棟回診 13:00〜15:00
水曜日 18:00〜19:30 神経筋病理カンファ(3研)
木曜日 16:00〜18:00 遺伝子カンファランス
金曜日 18:00〜19:30 病棟症例カンファランス

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V-4.指導体制

 研修医は一つのチームに属し、指導医・若手指導医の指導を受ける。神経学的診察については、指導医のもと丁寧な病歴聴取や診察ができるよう丁寧な指導を行うとともに、様々な疾患について診断のための検査計画をたて、病態や局所診断に基づいて適切な治療法を考えていけるような体制をとっている。また病棟で行われる各種のカンファランスを通じて、様々な専門領域の神経内科専門医から最新の疾患の知見・治療法等などについての指導を受けることができる。希望者には、各種検査を含め、更に踏み込んだ実地指導を専門家から受ける機会が用意されている。神経内科以外に進路の進んだ場合にも十分応用がきく基本的能力をつけることができる。意欲のある研修医の皆さんの積極的な研修を期待している。

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