平成16年に新臨床研修制度が始まり、その方向性については現在議論のさなかではありますが、初期研修医の皆さんにとっては、将来の進路について研修をしながら考えることができるようになったという点、専門研修の重要性がますます大きくなっているのではないでしょうか。
そんな皆さんにとって、この「大学病院連携型高度医療人養成事業」はうってつけの専門研修医養成プログラムです。初期研修の中で専門をすでに決めた皆さんは、ストレートに専門研修に進み、本学をはじめ参加5大学の各診療科、及びその関連病院の中から一定期間ローテートする中で、トップクラスの専門研修を受けることができます。また、地域医療を目指す皆さんには、各大学の地域医療や総合診療科など、専門をまだ決めかねている場合は内科総合、外科総合などのコースも準備されております。
医学研究を目指す皆さんは、大学院に進学し、研究と臨床を両立することも可能です。どのコースを選んでも、皆さんの高い志にお応えすることができると思います。
このプログラムのもう一つの特徴は、大学の枠にとらわれずローテートすることにより、皆さんの人的財産を築けるという点にあります。優れた指導医は、皆さんにとって一生の財産になります。また、お手本になるような先輩医師との出会いは、皆さんのキャリアにも大きなプラスとなることでしょう。
是非、この専門研修プログラムに参加して、皆さんのキャリアを切り拓いていってください。
皆さんの心意気に、私達は全力でお手伝いします。