HOME > プレス発表 > ダウン症候群に合併した急性巨核芽球性白血病の新規原因遺伝子を発見

前のページへ戻る

プレス発表

ダウン症候群に合併した急性巨核芽球性白血病の新規原因遺伝子を発見

  2013年09月24日

―ダウン症候群児に発症する血液がんの大規模遺伝子解析を実施―

 小川誠司 京都大学医学研究科教授(東京大学医学部附属病院がんゲノミクスプロジェクト 特任准教授[H25年3月まで])、伊藤悦朗 弘前大学医学系研究科小児科学教授、小島勢二 名古屋大学医学研究科小児科学教授、林泰秀 群馬県立小児医療センター院長、宮野悟 東京大学医科学研究所教授らを中心とする国際共同研究チームは、次世代遺伝子解析装置を用い、ダウン症候群に合併する一過性異常骨髄増殖症(TAM)および急性巨核芽球性白血病(DS-AMKL)の網羅的遺伝子解析を行い、本症にみられる遺伝子異常の全体像を解明しました。
 今回の研究成果は、本症の予後予測や新規治療法の開発につながるとともに、すべての白血病の発症機構の解明と治療法の開発に役立つことが期待されます。
 本研究成果は、米国科学誌「Nature Genetics(ネイチャージェネティクス)」(米国時間2013年9月22日付の電子版)に掲載されました。

※ 詳細は下記(京都大学ホームページ)をご覧下さい。