HOME > プレス発表 > アディポネクチンが生体内で作用するメカニズムの解明と治療法開発への応用

前のページへ戻る

プレス発表

【記者発表】アディポネクチンが生体内で作用するメカニズムの解明と治療法開発への応用

研究 2007年02月07日

東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科 門脇孝教授、東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 山内敏正客員助教授のグループは、遺伝子欠損マウスなどを作成して、抗メタボリックシンドロームホルモンであるアディポネクチンが生体内でAdipoR1・AdipoR2という2つの受容体に結合してその作用を発揮していることを世界で初めて明らかにしました。さらにアデノウイルスなどを用いて、肥満症で低下している両受容体を増加させることが、メタボリックシンドロームを改善させることを示し、新規根本的治療法開発への応用の可能性を示しました(Nature Medicine3月号掲載予定)。
本件について、2007年2月7日(水)記者発表が行われました。