受診・お見舞い

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検査

ISO15189認定検査室としての
東京大学医学部附属病院検査部

ISO15189は、臨床検査室の質と技術的能力に関する国際規格です。我々がご報告いたします測定結果は、世界に通用する臨床検査サービス(検査結果)として品質保証されております。ISO15189認定施設の普及により、日本における臨床検査の標準化だけでなく、検査を依頼する臨床医に対して、そしてその検査結果で診察治療を受ける患者さんに対しても大きなメリットに繋がることと確信しております。

さらに当検査部では、患者さんアメニティの改善、外来採血待ち時間の短縮、投書箱の採血室設置、ホームページによる情報提供の充実など、さまざまな取り組みを行っております。生理機能検査室においても、ISOの趣旨に沿い、常に質の高い検査結果が提供できるよう日々精励しております。

ISO15189に関する詳しい情報

東京大学医学部附属病院検査部のホームページ
 上記リンク内の「患者さんへのご案内」もご参照ください。


採血・採尿および便・喀痰などの検査

検査部(2階23番 採血・採尿受付)では、午前8時10分~午後4時30分まで受付しております。
受付順に受付番号(名前入り)を発行し、番号順に誘導致します。



※ 受付後、混雑のために他の検査を優先していただいても構いませんが、スタッフへのお言づてをお願いいたします。
※ 検体を持参された方は受付にご提出下さい。(尿・便・喀痰など)
※ 尿検査がある場合は受付後、紙コップをお渡し致します。専用トイレで採尿し、採尿窓口に提出して下さい。

血液検査の基準値(正常値)[PDF: 258KB]

採血室をリニューアルしました(2008年4月21日)[PDF: 486KB]
 採血室の拡充・採血台の増設を行い、待ち合い室の快適さ向上・採血待ち時間の短縮に努力しております。

東大病院医学部附属病院検査部ホームページ
 上記リンクの「組織とメンバー紹介―各検査室の紹介:採血室」もご参照ください。

採血室

 

注意事項
◆ 採血
主に腕から採血しますので、袖のきつい服の着用は避け、肘上まで出しやすい服装でご来院下さい。
ご本人確認、スタッフの誘導指示などにご協力下さい。

下記に該当する場合にはご遠慮なくスタッフにお申し出下さい。
◎ 採血時にご気分の悪くなられる方
◎ 消毒薬や手袋にアレルギーをお持ちの方
◎ 血液透析中の方・シャントのため血管を確保している方
◎ 乳房切除手術を受けられた方
◎ 採血に関して、ご質問、ご希望、ご不安な点のある方
 検査内容・結果判断においてご不明な点は、担当医にご相談下さいますようお願い致します。

採血は主に左右上腕から行いますが、採血困難な場合は手の甲等から採血することがあります。
採血後、絆創膏にて止血致します。その上から採血部位を「揉まずに」止血するまで(約3~5分間程度)圧迫して下さい。
止血直後、採血した方の腕で重い荷物をお持ちになられるなどの動作により再出血する場合があります。

採血説明書[PDF: 222KB]
採血を受けられる患者さんへのお願い[PDF: 529KB]

◆ 採尿・便検査
採尿は、特に担当医からの指示がない場合には「出始めの最初の尿」ではなく「途中の尿(中間尿)」を採取して下さい。排尿最後の尿も同様に採取しないで下さい。
検便方法については、所定の緑袋にある容器に同封の説明文をお読みになり、採取して下さい。


出血時間検査

皮膚(耳たぶ)に小さな切創を作り、出血が自然に止まるまでの時間を測定する検査です。

 

 

糖負荷検査

糖負荷検査は、糖を摂取した時の血糖値の上昇程度により、「糖を代謝する機能」に異常があるか調べるものです。早朝空腹時の採血後、ブドウ糖を飲んで頂き、規定時間に採血・採尿して判定します。
(所要時間:約2~3時間)

注意事項
・ 受付時間は「8時10分~9時30分」です。時間厳守でお願い致します。
・ 前夜9時以降、検査が終了するまで飲食はできません(水は飲んでも結構です)。
・ 朝は食事をせずに来院してください(検査が不可能になります)。
・ 負荷検査中は「安静な状態」で行います
 (過度に動くと血糖値が変化し、正確な判定ができなくなります)。
・ 検査は主治医の指示により行われます(採血回数など)。
 毎日の服用を指示されている方はあらかじめ主治医とご相談ください。

 

心電図検査

ベッドに寝た状態で両手首・両足首・胸部に電極を付け、心臓が動く時に出るわずかな電気を記録する検査です。短時間で心臓に関する情報(不整脈や心筋梗塞等の有無など)を得ることができます。電極が少し冷たいほかに一切刺激はありません。

注意事項
検査時は上半身衣服を脱いでいただきます。脱衣着衣がしやすい服装でご来院下さい。

 

足上腕血圧/脈波(ABPI/PWV)検査

仰向けの状態で両手と両足に血圧測定用のカフを巻きます。脈波の伝わる速さと足関節/上腕の血圧比を測り、血管の硬さや動脈の狭窄・閉塞を調べる検査です。

注意事項
上腕や足(膝からかかとまで)を露出しやすい服装でご来院下さい。

 

トレッドミル(運動負荷心電図)検査

心電図と血圧を測定しながらベルトコンベアの上を歩いていただき、運動中の心電図と血圧の変化をみます。
この検査で虚血性心疾患の有無や運動耐容能を調べることができます。

注意事項
検査当日の服薬は担当医の指示に従って下さい。

 

長時間ホルター心電図検査

携帯型心電計を用いて日常生活の心電図を24時間記録します。
不整脈や薬の治療効果、自覚症状との関係を調べる検査です。

注意事項
・ 測定機器を装着している間は、入浴・シャワーはできません。
・ 装着時の行動やそのときの症状を記載して下さい。
・ 機械の取り外しのため翌日もご来院いただく必要があります。

 

長時間連続血圧測定(ABPM)検査

携帯型血圧計と心電計を用いて長時間血圧と心電図を記録します。
日常生活での血圧の変動や薬の治療効果などをみる検査です。

注意事項
・ 腕に血圧測定用のカフを巻きますので袖まわりがゆったりした服装でご来院下さい。
・ 測定機器を装着している間は、入浴・シャワーはできません。
・ 機械の取り外しのため翌日もご来院いただく必要があります。

 

心エコー検査

経胸壁心エコー検査は体表から心臓の動きや大きさ、弁逆流などをみる検査です。
検査時間は平均30分程度です。
経食道心エコー検査は内視鏡のような装置を使って食道から心臓をみる検査です。

注意事項
予約時間をお守りいただくようにお願い致します。
経食道心エコー検査前4時間は絶食です(経胸壁心エコー検査は食事の制限はありません)。
両検査ともに上半身と足首を使う検査ですので、脱衣着衣がしやすい服装でご来院下さい。
なお、女性用にガウンを用意してあります。

 

血管エコー検査

体表から頸動脈・腎動脈・四肢動静脈をみる検査です。

注意事項
・ 脱衣着衣がしやすい服装でご来院下さい。
・ 腎動脈の検査は、午前予約では朝食、午後予約では昼食を取らずにご来院下さい。

 

腹部エコー検査

腹部臓器(肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓)を中心に検査を行います。
検査時間は10~20分程度ですが、検査内容によって多少異なります。痛みを伴う検査ではありません。

注意事項
原則として、午前の検査の場合は朝食抜き、午後の検査の場合、朝食は軽く、昼食抜きでお願い致します。
服薬のためのお水やお茶は飲まれても構いません。腹部を露出できるような服装でご来院下さい。

 

泌尿器エコー検査

骨盤内臓器(腎臓、膀胱、前立腺、尿管、精巣)を中心に検査を行います。
検査時間は5~10分程度ですが、検査内容によって多少異なります。痛みを伴う検査ではありません。

注意事項
排尿せず、予約時間までに尿を溜めてお待ち下さい。
尿の検査がある場合にはエコー検査を先に行うようお願いいたします。

 

甲状腺エコー検査

甲状腺を中心に検査を行います。
検査時間は10~20分程度ですが、検査内容によって多少異なります。痛み等はありません。

注意事項
首を検査いたしますので、露出できるような服装でご来院下さい。

 

呼吸機能検査

肺の膨らんだときの大きさ(肺活量)や空気の通り道(気道)の状態を調べる検査です。
検査時間は検査の種類により異なります(10分~30分程度)。
この検査で、ぜんそく・COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの診断や、術前術後の肺機能の評価などを行います。

注意事項
正確に検査をするためには、ご本人のご努力とご協力が大切です。
大きく深呼吸や勢いよく息を吐き出すことを掛け声に合わせてしていただくことが必要です。

 

睡眠時無呼吸検査

自宅に機器を持ち帰り、一晩、睡眠中の呼吸状態をモニターする検査です。

注意事項
・ 予約当日(機器を持ち帰る日)は予約時間までに24番受付にお越し下さい。
・ モニターの装着方法と機器の使用説明致します(約30分)。
・ 翌日の10時まで必ず検査室へ機器の返却をお願い致します。

 

SpO2モニター検査

指先にセンサーを付けて、24時間体の中の酸素飽和度を測る検査です。

注意事項
・ 息切れがあった時、睡眠時間等の行動を記録して下さい。
・ 予約当日は予約時間までに24番受付にお越し下さい。
・ 指先にセンサーを付け、ウエストにモニター本体を装着致します(約15分)。
・ 24時間の検査なので、翌日の同じ時間に呼吸機能検査室にお越し下さい。センサーを取り外します。

 

神経伝導検査・誘発電位検査・磁気刺激検査

皮膚の上からの神経への電気あるいは磁気による刺激、音刺激、視覚刺激などから、筋の動きや頭皮上の電位を分析することにより、速度や反応等を調べる検査です。
検査時間は1時間程度です。感覚障害や運動障害等の診断に有用な検査です。検査の際の電気刺激は多少の痛みを伴う場合もあります。

注意事項
肘・膝上まで露出できるようなゆったりした服装でご来院下さい。

 

針筋電図検査



注射針に似た針電極を筋肉に挿入することにより直接筋繊維からの電位を記録します。筋・神経疾患の診断に有用な検査です。針を刺す検査ですので相応の痛みを伴います。検査時間は通常60分程度です。

注意事項
肘・膝上まで露出できるようなゆったりした服装でご来院下さい。

 

脳波検査

脳は眠っている時も考えている時も、常に神経細胞が小さな電気信号によって情報を伝達しあって活動しています。その活動の様子を頭皮から電気的変化として捉えて、波形として記録したものが脳波です。検査時間は通常60分程度です。

注意事項
洗髪を済ませ、検査当日は頭髪を清潔にしたままご来院下さい。
睡眠時脳波検査予定の患者さんは、検査中自然に眠れるよう睡眠時間の調整をお願い致します。

 

脳磁図検査

脳の電気的活動を高感度磁気センサーで記録する検査です。検査時間は通常60分程度です。病気の原因となる異常な活動や、感覚野・言語野などの場所・機能を調べます。

注意事項
洗髪を済ませ、お化粧をせずに検査当日は頭髪を清潔にしたままご来院下さい。身体に金属が付いていると検査できませんので、検査時に取り外して頂きます。歯列矯正や脳動脈のクリップ、人工内耳、人工関節、心臓ペースメーカーなどが身体に装着されている場合は検査できないことがあります。

 

光トポグラフィ検査

脳の活動の結果生じる脳血流の変化を光センサーで記録する検査です。検査時間は通常30分程度です。病気の原因となる異常な活動や、言語野・運動野などの場所・機能を調べます。

注意事項
洗髪を済ませ、検査当日は頭髪を清潔にしたままご来院下さい。

 

サーモグラフィ検査

赤外線カメラで体表面各部を撮影することにより、体の温度分布を記録します。冷水負荷試験がある場合、10℃の水に1分間浸していただきます。検査時間は30~40分程度です。血管・神経系の機能診断に有用な検査です。

注意事項
処方されている以外の塗り薬や貼り薬は、前日の夜から撮像対象部位へは使用しないで下さい。
(ただし、処方されている場合は、医師の許可を得たうえで使用を中止して下さい。)
当日の喫煙は控えて下さい。

 

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