HOME > 病院からのお知らせ > 医学系研究科 辻 省次 教授が紫綬褒章を受章

前のページへ戻る

病院からのお知らせ

医学系研究科 辻 省次 教授が紫綬褒章を受章

 2011年11月02日

この度、医学系研究科脳神経医学専攻臨床神経精神医学講座神経内科学の 辻 省次 教授が秋の褒章で紫綬褒章を受章しました。これは医学研究の発展への貢献が評価されたことによるものです。

辻教授は神経内科学の分野において、神経難病とも呼ばれる神経疾患の病因を解明し治療を実現するために、分子遺伝学の研究を駆使することにより、数多くの遺伝性神経疾患の病因遺伝子を発見し、その分子病態機序を明らかにし、治療法開発の道を拓きました。さらに、孤発性神経疾患の発病に関わる重要な疾患感受性遺伝子を発見し、孤発性精神疾患の病因解明への道を拓くなど、神経疾患の克服を目指して、臨床神経学、分子遺伝学、脳科学の分野を統合した疾患研究の推進に先駆的な貢献をしました。
また、本研究科脳神経医学専攻長、医学部附属病院ゲノム医学センター長を兼務、内科診療部門長を歴任するなど、本研究科及び医学部附属病院の管理・運営にも力を注いできました。
研究の詳細については、辻 研究室の下記ホームページをご覧ください。
http://square.umin.ac.jp/neurotky/index.html

なお、東京大学大学院医学系研究科・医学部に在籍中の以下の教授が、過去に紫綬褒章を受章しています。

宮下 保司 (機能生物学専攻 統合生理学 平成16年 秋)
永井 良三 (内科学専攻 循環器内科学 平成21年 春)
宮園 浩平 (病因・病理学専攻 分子病理学 平成21年 秋)
門脇 孝  (内科学専攻 生態防御腫瘍内科学 平成22年 春)
三品 昌美 (機能生物学専攻 分子神経生物学 平成22年 秋)


東京大学大学院医学系研究科・医学部
東京大学医学部附属病院