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病院からのお知らせ

医学系研究科 門脇 孝教授が紫綬褒章を受章

社会連携 2010年04月28日

この度、医学系研究科内科学専攻 生態防御腫瘍内科学講座 代謝・栄養病態学の門脇 孝教授(医学部附属病院 糖尿病・代謝内科 科長)が、春の褒章で紫綬褒章を受章しました。これは医学研究の発展への貢献が評価されたことによるものです。

門脇教授は糖尿病の研究に携わり、その研究業績は国際的に高い評価を受けています。特に、(1)遺伝子異常による糖尿病の同定、(2)発生工学的手法を用いた2型糖尿病・メタボリックシンドロームの分子機構の解明、(3)PPARγ(ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ)の生理的意義の解明と糖尿病治療薬チアゾリジン誘導体の作用機序の解明、(4)アディポネクチンのインスリン感受性亢進作用の発見とアディポネクチン受容体の同定などの重要な成果をあげ、2型糖尿病の成因・病態の解明とその臨床応用に貢献しました。
平成17年より医学部附属病院の副院長を兼務するとともに、平成21年からは本学総長特任補佐を勤めるなど、当院ならびに本学の管理・運営にも力を注いできました。

なお、東京大学大学院医学系研究科・医学部に在籍中の以下の教授が、過去に紫綬褒章を受章しています。

宮下 保司 (機能生物学専攻 統合生理学 平成16年 秋)
永井 良三 (内科学専攻 循環器内科学 平成21年 春)
宮園 浩平 (病因・病理学専攻 分子病理学 平成21年 秋)


東京大学大学院医学系研究科・医学部
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