外来コース

外来コースの一週間の流れ

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
AM 9時~
一般外来
8時00分~
術前検討会
 
9時~
一般外来
手術 8時~
手術報告会
 
9時~
一般外来
9時~
一般外来
PM 13時~
顔面神経外来
ENG外来
病棟処置他 手術 病棟業務他
 
18時00分~
抄読会・集会
13時~
鼻外来
めまい外来

外来コースはめまい・顔面神経麻痺など、外来で加療を行う内科的な側面を強く持つ疾患と副鼻腔疾患や頭頸部良性疾患(耳下腺腫瘍など) といった外科的加療の必要な疾患の両方を扱うグループです。スタッフ1名を筆頭に助教・医員4~5名が指導医となり、その下に研修医がつく体制をとっています。

一般外来

一般外来は耳鼻科の玄関窓口です。多くの患者がこの外来を受診し、必要があれば各専門外来へ紹介されます。 したがって、耳鼻咽喉科領域すべての患者を診察することになります。幅広い知識が要求されますので、研修医は患者診察後に指導医のチェックを受けることで的確な対応を学んでゆくことができます。

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ブースは後ろでつながっていますのでわからないことがあれば気軽に先輩に意見を聞くことが可能です。

めまい外来

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各種検査を駆使して
めまいの原因を探る外来です。
耳鼻科の中でもっとも内科的な分野といえましょう。

ビデオ下に眼球運動の観察を行い
正確に眼振を把握します。

 

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回転検査・ENGも新患に対しては
その場で行い診断をつけます。
重心動揺計も通常の条件に加え
さまざまな研究を行っております。

 各医師は毎週1人の新患を担当し、詳細な問診の上必要な検査を自ら行い、診断をつけます。 外来後のカンファでは診断結果のみならずその診断過程についてもきわめて詳細な検討がなされます。各検査結果に対する深い理解と、 平衡機能に関する高度な知識が要求されます。 また、カンファレンス後にはめまいに対する知識をさらに深める目的で抄読会が行われます。 このような環境からVEMPなど世界の最先端を行く研究が生まれています。

手術

鼻内視鏡の導入・マイクロデブリッター・レーザー・ナビゲーションシステム・・・
新たな機械が次々と導入されました。耳鼻科の中ではここ最近手術方法の革新がもっともなされているグループといえます。 耳鼻科手術の登竜門である扁桃摘出術・鼻中隔矯正術も数多くあります。助手としてだけではなく術者としても活躍できます。

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耳下腺腫瘍摘出術。顔面神経麻痺を起こさぬよう、直径わずか数ミリにもたない顔面神経を一本一本丁寧に見つけ出し温存しつつ、腫瘍を摘出します。

 

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最新のナビゲーションシステムを使用した内視鏡下副鼻腔手術

 

患者・手術器具に固定したボールからの光の反射を上方にある緑のアンテナで受診し、器具の先端の位置をCT状に重ね合わせ表示します。 左側のモニターがナビゲーションシステム、右側が内視鏡。 安全に手術を行うのと同時に助手の研修医にとっては鼻内の解剖学的な構造を学習するという教育的な役割を兼ねています。