当科では、上記研修プログラムの途中で、大学院への進学及び国内・海外の医療施設や研究機関への留学を選択することを推奨しています。いずれの場合も、個人の希望により、各々の志向にあった施設を紹介しています。大学院への進学及び留学に関しては、強制でなく、すべての医局員に機会が与えられます。それまでの臨床及び研究経験の程度によって区別することはありません。

大学院:

当科では、基本的にすべての医局員に博士号を取得することを推奨しています。大学院では、脳神経外科疾患に関する研究テーマが与えられます。大学院への入学は卒後5-6年目とし、おおむね年間2〜数名としています。研究はそれぞれの研究テーマと指導医の所属施設により大学病院又は関連の研究機関で行うことになります。

留学:

当科では、留学により広い世界の見聞を拡げ、優れた知識や技術を獲得することで将来の発展に大きく貢献するものと考えています。教室員、同門には短期または長期にわたって海外医療施設や研究機関、また国内の研究施設に留学し、様々な側面で日本の脳神経外科の発展に寄与された先輩が多くおります。欧米を中心に、できるかぎり個人の希望に則した留学先を紹介しています。